消防設備点検資格者 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
準備中 |
資格区分 | 国家資格 |
難易度 | ★☆☆☆☆ (取得しやすい) |
試験条件 | ①甲種又は乙種の消防設備士 ②第1種又は第2種電気工事士 ③1級又は2級の管工事施工管理技士 ④水道布設工事監督者の資格を有する者 ⑤建築設備検査資格者、特殊建築物等調査資格者又は昇降機検査資格者 ⑥1級又は2級の建築士 ⑦技術士の第2次試験に合格した者(機械部門、電気・電子部門、化学部門、水道部門又は衛生工学部門に係るものに限る) ⑧第1種、第2種又は第3種の電気主任技術者 ⑨1級、2級又は3級の海技士(機関) ⑩建築基準適合判定資格者検定に合格した者 ⑪消防用設備等又は特殊消防用設備等の工事又は整備について5年以上の実務の経験を有する者 ⑫消防行政に係る事務のうち消防用設備等に係る事務に関し1年以上の実務経験を有する者 ⑬建築行政に係る事務のうち建築物の構造及び建築設備に係る事務に関し2年以上の実務経験を有する者 ⑭大学若しくは高等専門学校、専門学校において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科を修めて卒業した後、消防用設備等又は特殊消防用設備等の工事又は整備について1年以上の実務の経験を有する者 ⑮高等学校若しくは中等教育学校又は中等学校において、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科を修めて卒業した後、消防用設備等又は特殊消防用設備等の工事又は整備について2年以上の実務の経験を有する者 |
試験概要 | 【講習(3日間)】 (1)特種 火災予防概論、消防法規、消防用設備等及び特殊消防用設備等の点検制度、特殊消防用設備等概論、電子工学に関する基礎的知識、修了考査 など (2)1級 火災予防概論、消防法規、建築基準法規、消火器具の技術・点検要領、非常電源・配線の技術・点検要領、屋内消火栓設備・スプリンクラー設備などの技術・点検要領、修了考査 など (3)2級 火災予防概論、消防法規、建築基準法規、避難器具・排煙設備の技術・点検要領、非常電源・配線の技術・点検要領、漏電火災警報器・誘導灯などの技術・点検要領、修了考査 など |
試験申込日 | ※日程の詳細については、最寄りの設備協会に確認 |
試験日 | ※日程の詳細については、最寄りの設備協会に確認 |
試験費 | 各講習区分ごとに31,000円 |
受験者数 | 【2010年度】 特種:15 1種:3,693 2種:3,098 |
合格率 | 【2010年度】 特種:73.3% 1種:81.6% 2種:96.5% |
試験会場 | 各都道府県の指定会場 |
認定者 | 総務大臣 |
参考 (問い合わせ先) |
財団法人 日本消防設備安全センター http://www.fesc.or.jp/ |
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