ボイラー技士 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
準備中 |
資格区分 | 国家資格 |
難易度 | ★★★★☆ (上位ランクの難しさ) |
試験条件 | 【特級】 (1)1級ボイラー技士免許を受けた者 (2)大学又は高等専門学校においてボイラーに関する講座又は学科目を修め卒業した者で、その後2年以上の実地修習を経た者 (3)エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)第9条第1項のエネルギー管理士(熱)免状を有する者で、2年以上の実地修習を経た者 (4)海技士(機関1、2級)免許を受けた者 (5)ボイラー・タービン主任技術者(1種又は2種)免状を有する者で、伝熱面積の合計が500㎡以上のボイラーを取り扱った経験がある者 【1級】 (1)2級ボイラー技士免許を受けた者 (2)大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校においてボイラーに関する学科を修め卒業した者で、その後1年以上の実地修習を経た者 (3)エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)第9条第1項のエネルギー管理士(熱)免状を有する者で、1年以上の実地修習を経た者 (4)海技士(機関1、2、3級)免許を受けた者 (5)ボイラー・タービン主任技術者(1種又は2種)免状を有する者で、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取り扱った経験がある者 (6)保安技術職員国家試験規則による汽かん係員試験に合格した者で、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取り扱った経験がある者 【2級】 (1)大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校においてボイラーに関する学科を修め卒業した者で、その後3ヶ月以上の実地修習を経た者 (2)ボイラーの取扱いについて6ヶ月以上の実地修習を経た者 (3)ボイラー取扱技能講習を修了した者で、その後4ヶ月以上小規模ボイラーを取り扱った経験がある者 (4)エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)第9条第1項のエネルギー管理士(熱)免状を有する者で、1年以上の実地修習を経た者 (5)海技士(機関1、2、3級)免許を受けた者 (6)ボイラー・タービン主任技術者(1種又は2種)免状を有する者で、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取り扱った経験がある者 (7)ボイラー実技講習を修了した者 (8)海技士(機関4、5級)免許を受けた者で、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取り扱った経験がある者 (9)保安技術職員国家試験規則による汽かん係員試験に合格した者で、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取り扱った経験がある者 (10)鉱山において、伝熱面積の合計が25㎡以上のボイラーを取り扱った経験があるもの(但しゲージ圧力が0.4Mpa(4kgf/cm2)以上の蒸気ボイラー又はゲージ圧力0.4Mpa(水頭圧40m)以上の温水ボイラーに限る) |
試験概要 | (1)ボイラーの構造に関する知識 (2)ボイラーの取扱いに関する知識 (3)燃料及び燃焼に関する知識 (4)関係法令 |
試験申込日 | ①郵便(簡易書留)の場合:第1受験希望日の2ヶ月前から14日前(消印)までに郵送 ②センター窓口へ持参の場合:直接提出先に第1受験希望日の2ヶ月前からセンターの休日を除く2日前までに持参 |
試験日 | 【特級】 10月上旬 【1級】 1月、2月、4月、5月、7月、9月、10月、11月(開催地区により異なる) 【2級】 毎月1回(開催地区により異なる) |
試験費 | 6,800円 |
受験者数 | 【平成22年】 特級:662 1級:8,511 2級:35,258 |
合格率 | 【平成22年】 特級:14.8% 1級:53.3% 2級:51.1% |
試験会場 | 北海道センター 東北センター 関東センター 中部センター 近畿センター 中国四国センター 九州センター |
認定者 | 各都道府県の労働局長 |
参考 (問い合わせ先) |
財団法人 安全衛生技術試験 http://www.exam.or.jp/ |
その他の参考書など | その他の問題集など |
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