診療放射線技師 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
診療放射線技師とは、医師や歯科医師の指示に基づいて検査・治療のための放射線を人体に照射する放射線全般の専門家です。 |
資格区分 | 国家資格 |
難易度 | ★★★☆☆ (平均的な難しさ) |
試験条件 | (1)大学に入学することができる者であって、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した診療放射線技師養成所において、3年以上、診療放射線技師として必要な知識及び技能の修習を終えたもの(受験年の3月(毎年指定日あり)までに修業又は卒業見込みの者を含む。) (2)外国の診療放射線技術に関する学校若しくは養成所を卒業し、又は外国で法第3条の規定による免許に相当する免許を受けた者であって、厚生労働大臣が(1)に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有すると認めたもの (3)58年改正法の施行の際(昭和59年10月1日)現に診療エックス線技師又は診療エックス線技師試験を受けることができた者であって、文部大臣が指定した学校又は厚生大臣が指定した診療放射線技師養成所において、1年以上、診療放射線技師として必要な知識及び技能の修習を終えたもの |
試験概要 | 【筆記試験】:190問前後 基礎医学大要、放射線生物学(放射線衛生学を含む。)、放射線物理学、放射化学、医用工学、診療画像機器学、エックス線撮影技術学、診療画像検査学、画像工学、医用画像情報学、放射線計測学、核医学検査技術学、放射線治療技術学及び放射線安全管理学 |
試験申込日 | 12月下旬~1月上旬 |
試験日 | 2月下旬 |
試験費 | 11,400円 |
受験者数 | 【第63回(平成23年)】 受験者:2,409 合格者:1,712 |
合格率 | 【第63回(平成23年)】 全体:71.1% 新卒:83.0% |
試験会場 | 北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県 |
認定者 | 厚生労働大臣 |
参考 (問い合わせ先) |
厚生労働省HP http://www.mhlw.go.jp |
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