入国警備官 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
入国警備官は、入国管理局などで不法入国者や不法滞在者などの違反調査や摘発、摘発者・収容者の護送・送還などを行う公安職の国家公務員です。 |
資格区分 | 国家資格 |
難易度 | ★★★★☆ (上位ランクの難しさ) |
試験条件 | (1)受験年の4月1日時点で17歳以上23歳未満の者 但し、以下に該当する場合は受験不可 (1)日本の国籍を有しない者 (2)国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者 |
試験概要 | 【1次】(筆記) 教養:多枝選択2時間20分 作文:記述50分 【2次】(1次に合格した人のみ) 人物試験(面接)、身体検査、身体測定、体力検査 |
試験申込日 | 受験案内:6月中旬 申込期間:7月中旬~8月上旬(インターネット、郵送、または持参) 受験案内・申込用紙の配布先及び問合せ先 ・人事院事務総局 ・人事院の地方事務局及び沖縄事務所 |
試験日 | 【1次】 9月下旬 【2次】 10月中旬 |
試験費 | 0円 (郵送の場合は切手代要) |
受験者数 | 【平成22年度】 申込者:2,145 男性:1,461 女性:684 |
合格率 | 【平成22年度】 3.7% |
試験会場 | 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島(1次のみ)、那覇 |
認定者 | - |
参考 (問い合わせ先) |
人事院HP http://www.jinji.go.jp/top.htm |
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