法務教官 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
法務教官は、矯正施設である少年院や少年鑑別所などに勤務し、非行を犯した少年に対して矯正教育を担当する国家公務員です。 |
資格区分 | 国家資格 |
難易度 | ★★★★☆ (上位ランクの難しさ) |
試験条件 | (1)受験年の4月1日時点で21歳以上29歳未満の者 (2)21歳未満は以下に該当する者 ・大学、短期大学、高等専門学校を卒業した者、または卒業見込みの者 ・人事院が上記と同等の資格があると認める者 (3)(1)または(2)に該当する者のうち教官Aは男子、教官Bは女子に限る 但し、以下に該当する場合は受験不可 (1)日本の国籍を有しない者 (2)国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者(一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受けてから2年を経過しない者等) |
試験概要 | 【1次】(筆記) 教養:多枝選択2時間30分 専門:多枝選択2時間15分 専門:記述1時間45分 【2次】(1次に合格した人のみ) 人物試験(面接)、身体検査、身体測定 |
試験申込日 | 受験案内:2月上旬 申込期間:4月上旬~中旬 |
試験日 | 【1次】 6月中旬 【2次】 7月中旬 |
試験費 | 0円 (郵送の場合は切手代要) |
受験者数 | 【平成23年度】 申込者:2,395 教官A:1,617 教官B:778 |
合格率 | 【平成22年度】 10.2% |
試験会場 | 【1次】 札幌、仙台、秋田、東京、名古屋、金沢、堺、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇 【2次】 札幌、仙台、さいたま、名古屋、堺、広島、高松、福岡、那覇 |
認定者 | - |
参考 (問い合わせ先) |
人事院HP http://www.jinji.go.jp/top.htm |
その他の問題集など |
トップへ戻る