土木学会認定技術者資格 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
準備中 |
資格区分 | 民間資格 |
難易度 | ★☆☆☆☆ (取得しやすい) |
試験条件 | ※大学院在籍も実務経験と見なします。 ※土木学会の会員以外の方も受験できます。 【特別上級】 (1)実務経験年数が17年以上あること。 (2)上級土木技術者資格を持っていること。 (原則として上級土木技術者資格認定者) 【上級A】 (1)実務経験年数が12年以上あること。 【上級B】 (1)実務経験年数が12年以上あること。 (2)受験対象者の業務経験としては、責任ある立場で5年以上の経験年数を有していることが必要。また、技術レベルとしては、担当プロジェクトの遂行に際し、必要技術に関する十分な知識を有するとともに、的確な判断力、マネジメント力により、責任ある立場で統括できる技術者であることを想定している。 (3)特別上級土木技術者資格もしくは上級土木技術者資格の認定者、または技術者としての経験が17年以上で受験者の技術力を評価できる方の推薦が必要。ただし、1級土木技術者、技術士またはRCCM資格を有している方の受験申込に際しては、推薦文は不要。 【1級A】 (1)実務経験年数が7年以上あること。 【1級B】 (1)実務経験年数が7年以上あること。 (2)受験対象者の業務経験としては、責任ある立場で3年以上の経験年数を有していることが必要。また、技術レベルとしては、比較的小規模なプロジェクト、あるいは相当規模のプロジェクトの一部をなす業務の遂行に際し、自らの知識と経験に基づき、的確な判断ができる技術者であることを想定している。 (3)特別上級土木技術者資格または上級土木技術者資格の認定者、または技術者としての経験が12年以上で受験者の技術力を評価できる方の推薦が必要。ただし、技術士またはRCCM資格を有している方の受験申込に際しては、推薦文は不要。 【2級】 条件なし(誰でも受験可能) |
試験概要 | 【特別上級】 書類審査、口頭試問 【上級A】 書類審査、筆記(共通問題(記述式)、専門問題(記述式))、口頭試問 【上級B】 書類審査、口頭試問 【1級A】 書類審査、筆記(経験問題(記述式)、共通問題(記述式)および専門問題(記述式)) 【1級B】 書類審査、口頭試問 【2級】 CBT方式による多岐選択式 |
試験申込日 | 2級:随時(※通常、受験希望日の2ヶ月前から3営業日(土日受験は4営業日)前まで) 2級以外:6月 |
試験日 | 【特別上級】 口頭試問:11月 【上級A】 筆記:9月 口頭試問:11月~12月の土曜日 【上級B】 口頭試問:10月~12月の土曜日、日曜日 【1級A】 筆記:9月 【1級B】 口頭試問:10月~12月の土曜日、日曜日 【2級】 随時 |
試験費 | 【特別上級】 会員:20,000円 一般:30,000円 【上級A】 会員:14,000円 一般:21,000円 【上級B】 会員:14,000円 一般:21,000円 【1級A】 会員:11,000円 一般:18,000円 【1級B】 会員:11,000円 一般:18,000円 【2級】 6,000円 |
受験者数 | 【平成22年】 特別上級:20 上級A:111 上級B:132 1級A:243 1級B:57 2級:964 |
合格率 | 【平成22年】 特別上級:70.0% 上級A:46.8% 上級B:80.3% 1級A:37.4% 1級B:64.9% 2級:73.8% |
試験会場 | 【特別上級】 口頭試問:東京 【上級A】 筆記:全国8会場 口頭試問:東京、大阪 【上級B】 口頭試問:東京、大阪 【1級A】 筆記:全国8会場 【1級B】 口頭試問:東京、大阪 【2級】 CBT:47都道府県 |
認定者 | 公益社団法人 土木学会会長 |
参考 (問い合わせ先) |
公益社団法人 土木学会技術推進機構 http://www.jsce.or.jp/opcet/ |
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