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二級建築士 前の画面に戻る

資格説明

二級建築士は、財団法人 建築技術教育普及センターが主催し、各都道府県知事が認定する国家資格であり、二級建築士の名称を用いて、設計や工事監理等の業務を行う建築の専門家です。
建築法では、以下のような一定規模以下の建築物について設計・工事監理を可能としています。

1.学校・病院・劇場・映画館・公会堂・集会場・百貨店などの公共建築物は延べ面積が500平方m未満のもの
2.木造建築物または建築の部分で高さが13mまたは軒の高さが9mを超えないもの
3.鉄筋コンクリート造、鉄骨造、石造、れん瓦造、コンクリートブロック造もしくは無筋コンクリート造の建築物、または建築の部分で、延べ面積が30m2~300m2、高さが13mまたは軒の高さが9m以内のもの
4.延べ面積が100m2(木造の建築物にあっては、300m2)を超え、又は階数が3以上の建築物

資格区分 国家資格
難易度 ★★★☆☆ (平均的な難しさ)
試験条件 (1)学歴要件(複数)
 1.大学(旧制大学・短大を含む)又は高等専門学校(旧制専門学校を含む)の建築課程を卒業したもの
 2.高等学校(旧制中学校を含む)建築・土木課程卒業後、実務経験3年以上
 など
(2)義務教育終了後、実務経験7年以上
(3)建築設備士(各自治体別に判定)

試験概要 【学科】
 学科Ⅰ:建築計画
 学科Ⅱ:建築法規
 学科Ⅲ:建築構造
 学科Ⅳ:建築施工
【製図】
 設計製図

試験申込日 4月
試験日 学科:7月上旬
製図:9月下旬
試験費 16,900円
受験者数 【平成22年】
 学科:26,371
 製図:14,786

合格率 【平成22年】
 学科:39.4% 
 製図:52.1%
 総合:24.3%

試験会場 都道府県建築士会の指定場所
認定者 都道府県知事
参考
(問い合わせ先)
財団法人 建築技術教育普及センター


参考書など
その他の問題集など その他の問題集など


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