森林情報士 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
準備中 |
資格区分 | 民間資格 |
難易度 | |
試験条件 | 【2級部門】 次のいずれかの要件を満たす者 ①森林・林業に関する資格(それぞれ森林系の大学専門課程修得1年以上、学士、修士、博士、林業技士、技術士、技術士補)を有する者 ②上記①以外については、3年以上の森林・林業関係業務経験者 【1級部門】 次のいずれかの要件を満たす者 ①森林・林業に関する資格を有する者(2級定義と同様)は、森林情報関係業務経験(当該部門に関わる2級相当以上の技術をもとに、森林情報ソフトや、空中写真技術等を用いての森林計画・治山・林道・環境アセスメント等業務の応用経験)3年以上 ②森林・林業に関する資格に満たない者にあっては、森林・林業関係業務経験及び森林情報関係業務経験(上記①定義と同様)をそれぞれ5年以上 ③森林情報士2級取得者にあっては、当該分野での森林・林業関係業務及び森林情報関係業務2年以上の経験を有すること。なお、森林・林業に関する資格を有する者(2級定義と同様)は森林情報関係業務2年以上の験(2級取得以前の経歴を含む)で受講可 |
試験概要 | ≪養成研修≫ 【事前自己学習】 スクーリング研修の教科内容の理解を促進するための事前の自己学習(送付された教材を参考にしながら答案を作成し、スクーリング研修の初日に必ず提出) 【スクーリング研修(スクーリング中に試験実施)】 (1)森林航測(2級):①空中写真の基礎知識、②空中写真測量の基礎、③森林の写真判読、④GPS測量の基礎、⑤実技 (2)森林航測(1級):①解析写真測量の基礎、②図化・オルソフォト作成の実際、③写真を用いた森林調査法、④森林計画・伐出計画・環境アセスメントへの応用 (3)森林リモートセンシング(2級):①リモートセンシングの基礎知識1、②画像解析技術1、③土地被覆分類と森林分類 (4)森林リモートセンシング(1級):①リモートセンシングの基礎知識2、②リモートセンシングデータの前処理技術、③画像解析技術2、④SAR等マイクロ波データからの情報抽出の基礎、⑤GISとのデータフュージョンの基礎、⑥REDD+への応用 (5)森林GIS(2級):①森林GIS とGPSの基礎知識、②GIS機能の基本的操作法、③森林GISの森管理への応用事例 (6)森林GIS(1級):①森林GISのデータ整備の方法、②計画や意思決定ツールとしての森林GIS の利用、③森林GISの高度利用に向けて、④森林GIS におけるGPSの利用 |
試験申込日 | 5月上旬~6月中旬 |
試験日 | スクーリング研修:7月~9月のうち5日間 |
試験費 | ①森林航測2級:69,300円 ②森林航測1級:73,500円 ③森林リモートセンシング2級:84,000円 ④森林リモートセンシング1級:105,000円 ⑤森林GIS2級:84,000円 ⑥森林GIS1級:105,000円 |
受験者数 | 【平成22年度】 43 |
合格率 | - |
試験会場 | 東京 |
認定者 | 一般財団法人 日本森林技術協会 |
参考 (問い合わせ先) |
一般財団法人 日本森林技術協会 http://www.jafta.or.jp/ |
参考書など |
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