松保護士 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
準備中 |
資格区分 | 民間資格 |
難易度 | |
試験条件 | ① 松・松林の保護に関する業務経験が通算して7年以上あること必要 ②樹木医補の場合は認定後の松・松林の保護に関する業務経験が1年以上あることが必要 |
試験概要 | 【第1次】 ※松保護士講習会の受講者を選抜 (1)筆記:選択式(4択式25問、主に松保護士講習会の科目から)及び論述式(主にマツ材線虫病に関連したテーマ1題、400字で解答)から出題 (2)業績審査:応募の際に提出された松保護士講習会申込書及び松保護に関する業務経歴により行う 【第2次】 (1)講習:講義及び実習 ①マツの文化と松枯れの歴史 ②松枯れの現状と対策 ③マツ類の生理と構造及びマツ林の生態 ④マツノマダラカミキリの生理・生態 ⑤マツ材線虫病発生のメカニズム ⑥マツ材線虫病以外の松枯れ、マツ材線虫病抵抗性育種 ⑦マツノマダラカミキリ及びマツノザイセンチュウの観察 ⑧マツ材線虫病の防除法(見学・施工) など (2)総合及び面接試験:講習内容の理解度や松保護士としての適性等を判定する |
試験申込日 | 7月上旬~8月上旬 |
試験日 | 第1次:9月上旬 第2次:11月中旬~下旬 |
試験費 | 第1次:15,000円 第2次:40,000円 |
受験者数 | - |
合格率 | - |
試験会場 | 第1次:東京 第2次:つくば市 |
認定者 | 財団法人 日本緑化センター |
参考 (問い合わせ先) |
財団法人 日本緑化センター http://www.jpgreen.or.jp/ |
参考書など |
トップへ戻る