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資格説明

マンション管理士は、国土交通省が主催し、国土交通大臣が認定する国家資格です。
マンションに関する専門知識をもって管理組合の運営、建物構造上の技術的問題、マンションの維持・管理に関する助言や指導等のコンサルティング業務を行うマンション管理の専門家です。
毎年2万人近くが受験する人気資格ですが、難易度が高く、8%前後の合格率となっています。
宅地建物取引主任者等の他の住宅関連の資格と合わせて取得される方が多いという特徴があります。

資格区分 国家資格
難易度 ★★★★★ (最高ランクの難しさ)
試験条件 条件なし(誰でも受験可能)
試験概要 筆記:2時間
 (1)マンションの管理に関する法令及び実務に関すること
 (2)管理組合の運営の円滑化に関すること
 (3)マンションの建物及び附属施設の構造及び設備に関すること
 (4)マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること

試験申込日 9月
試験日 11月最終日曜日
試験費 9,400円
受験者数 平成22年
17,704
合格率 平成22年
8.6%
試験会場 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇
認定者 国土交通大臣
参考
(問い合わせ先)
国土交通省HP
http://www.mlit.go.jp/


参考書など
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