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土地家屋調査士 前の画面に戻る

資格説明

土地家屋調査士は、他人の依頼を受けて、土地や建物などを調査、測量して図面作成、登記の申請手続などを行う土地や家屋調査の専門家です。
法務大臣が認定する国家資格であり、土地家屋調査士法第3条では以下のような業務を行う規定があります。
1.不動産の表示に関する登記について必要な土地又は家屋に関する調査又は測量
2.不動産の表示に関する登記の申請手続又はこれに関する審査請求の手続についての代理
3.不動産の表示に関する登記の申請手続又はこれに関する審査請求の手続について法務局又は地方法務局に提出し、又は提供する書類又は電磁的記録の作成
4.筆界特定の手続についての代理
5.筆界特定の手続について法務局又は地方法務局に提出し、又は提供する書類又は電磁的記録の作成
6.1~5に掲げる事務についての相談
(その他)

資格区分 国家資格
難易度 ★★★★★ (最高ランクの難しさ)
試験条件 条件なし(誰でも受験可能)
試験概要 【筆記】
 午前:2時間
  平面測量10問/作図1問
 午後:2時間30分
  [択一]不動産登記法・民法他から20問
  [書式]土地・建物から各1問
【口述】
 15分程度の面接方式による試験

試験申込日 5月下旬~6月中旬
試験日 筆記:8月第3日曜日
口述:11月中旬
試験費 7,200円
受験者数 平成22年
5,643
合格率 平成22年
8.3%
試験会場 東京、大阪、名古屋、広島、福岡、那覇、仙台、札幌、高松
認定者 法務大臣
参考
(問い合わせ先)
法務省


参考書など
その他の参考書など その他の問題集など


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