福祉用具プランナー | 前の画面に戻る |
資格説明 |
準備中 |
資格区分 | 民間資格 |
難易度 | ★★☆☆☆ (比較的取得しやすい) |
試験条件 | (1)厚生労働大臣が指定した講習会の課程を修了した者またはこれと同等以上の講習を都道府県知事が受けたと認めた者であり、福祉用具専門相談員として2年以上実務経験がある者 (2)看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、義肢装具士、保健師、社会福祉士、介護福祉士のいずれかの資格を保持しており、福祉用具貸与または販売業務に従事している者 (3)介護支援専門員、建築士のいずれかの者で、福祉用具関連業務に2年以上従事している者 (4)(1)~(3)に当てはまらない人で、福祉用具関連業務に 2年以上従事しており、研修受講の有効性が認められた者 なお、いずれの場合もパソコンを使用したeラーニングによる履修があるため、パソコンの操作ができることが前提 |
試験概要 | 【eラーニング学習】:48.0H (1)福祉用具専門職の役割 (2)福祉用具概論 (3)福祉用具の情報提供・相談技術 (4)相談援助のためのプランニングの理解 (5)相談援助のためのプランニングの実際 (6)介護保険におけるケアマネジメント (7)対人援助技術 (8)職業倫理 (9)認知症の理解 (10)福祉用具供給の業務 (11)福祉用具供給に係わる法律関係 (12)介護保険制度と福祉用具 (13)福祉用具供給のリスクマネジメント (14)高齢者の身体特性 (15)ADLの理解と基本の動作 (16)起居関連用具 (17)ADLの理解と基本の動作 (18)起居関連用具 (19)移乗関連用具 (20)移動関連用具(車いす/杖・歩行器) (21)床ずれ防止関連用具 (22)入浴関連用具 (23)排泄関連用具 (24)食事・更衣・整容関連用具 (25)社会参加関連用具(自助具含む) (26)コミュニケーション関連用具 (27)住宅改造総論 (28)構造とメンテナンス 【集合研修】:52.5H (1)最新情報【講義】 (2)相談援助のためのプランニングの実際【演習】 (3)相談援助のためのプランニング演習【演習】 (4)対人援助技術【演習】 (5)職業倫理【演習】 (6)高齢者の身体特性【演習】 (7)ADLの理解と基本の動作【実技】 (8)起居関連用具【実技】 (9)移乗関連用具【実技】 (10)移動関連用具(車いす/杖・歩行器)【実技】 (11)床ずれ防止関連用具【実技】 (12)入浴関連用具【実技】 (13)排泄関連用具【実技】 (14)食事・更衣・整容関連用具【実技】 (15)社会参加関連用具【実技】 (16)コミュニケーション関連用具【実技】 (17)住宅改造各論Ⅰ【演習】 (18)構造とメンテナンス【実技】 (19)修了試験 |
試験申込日 | 9月上旬~10月下旬 |
試験日 | eラーニング学習期間:12月上旬~2月上旬 集合研修期間:2月上旬~2月中旬 |
試験費 | eラーニングコンテンツ使用料:10,000円 テキスト代:8,400円 研修受講料:10,000円~35,000円(開催地により異なる) |
受験者数 | 平成22年 修了者数:409 |
合格率 | 平成21年 93.8% |
試験会場 | 北海道、富山県、静岡県、愛媛県、大分県、東京都、大阪府、滋賀県 |
認定者 | 財団法人 テクノエイド協会理事長 |
参考 (問い合わせ先) |
財団法人 テクノエイド協会 http://www.techno-aids.or.jp/ |
参考書など |
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