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簿記検定(日商簿記) 前の画面に戻る

資格説明

簿記検定は、商工会議所法の規定に基づいて日本商工会議所、及び各地商工会議所が実施するもののうち、簿記に関する検定試験になります。
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
経理や財務、一般事務職などの就職にも有利になることから、学生に人気の高い資格であり、一般的には3級から受験することが多いのですが、就職・転職に有利に働くには2級以上が必要とされています。1級に合格すると税理士試験の受験資格を得ることができます。
難易度は3級を基準にしています。

資格区分 公的資格
難易度 ★★☆☆☆ (比較的取得しやすい)
試験条件 条件なし(誰でも受験可能)
試験概要 1級
 商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算:180分
2級
 商業簿記、工業簿記:120分
3級
 商業簿記:120分
4級
 商業簿記:90分

試験申込日 平成23年度
 第125回試験:4月中旬~4月下旬
 第126回試験:9月下旬~10月上旬
 第127回試験:1月上旬~1月下旬

試験日 平成23年度
 第125回試験:6月中旬
 第126回試験:11月中旬
 第127回試験:2月下旬

試験費 1級:7,500円
2級:4,500円
3級:2,500円
4級:1,600円

受験者数 平成22年度
1級:17,027
2級:66,838
3級:91,077
4級:680

合格率 平成22年度
1級:13.3%
2級:32.4%
3級:30.7%
4級:19.0%

試験会場 全国の指定都市
認定者 日本商工会議所
参考
(問い合わせ先)
日本商工会議所
http://www.jcci.or.jp/


参考書など
その他の参考書など


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