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公認会計士 前の画面に戻る

資格説明

公認会計士は、金融庁の公認会計士・監査審査会が主催する国家資格であり、企業やその他法人などの監査、経理、財務を行う会計の専門家です。
監査業務は公認会計士、税務業務は税理士の独占的業務とされていますが、公認会計士は税理士登録することで税理士資格も取得できるため、税務業務も行う事ができます。
合格率は8%前後であり最難関レベルですが、監査法人や金融機関などの企業でも需要が高く、社会的地位は安定しています。

資格区分 国家資格
難易度 ★★★★★ (最高ランクの難しさ)
試験条件 条件なし(誰でも受験可能)
試験概要 【短答式】
 企業法:60分
 管理会計論・監査論:120分
 財務会計論:120分
【論文式】
 監査論:120分
 租税法:120分
 会計学:120分
 会計学:180分
 企業法:120分
 選択科目:120分

試験申込日 【短答式】
 第1回:9月上旬~9月中旬
 第2回:2月上旬~9月下旬

試験日 【短答式】
 第1回:12月中旬
 第2回:5月下旬
【論文式】
 8月中旬

試験費 19,500円
受験者数 平成22年度
25,648
合格率 平成22年度
8.0%
試験会場 北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、熊本県、福岡県、沖縄県、その他公認会計士・監査審査会の指定する場所

認定者 金融庁長官
参考
(問い合わせ先)
公認会計士・監査審査会
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/


参考書など
その他の参考書など


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