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資格説明

税理士は、国税庁が主催する国家資格であり、租税に関する税務代理、税務書類の作成、税務相談等の税務事務の専門家です。
税理士試験は科目毎に受験可能で、何年かけても選択5科目分合格すれば良いとされています。
試験合格及び2年以上の実務経験、税務署で23年以上の国税従事者、公認会計士が税理士名簿への登録を受けることによって税理士になることができます。
また、税理士は行政書士登録を受ければ行政書士資格も取得できます。

資格区分 国家資格
難易度 ★★★★★ (最高ランクの難しさ)
試験条件 (1)学識による受験資格
 1.大学又は短大の卒業者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
 2.大学3年次以上で、法律学又は経済学を1科目以上含む62単位以上を取得した者
 3.一定の専修学校の専門課程を修了した者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
 4.司法試験合格者
 5.公認会計士試験の短答式試験に合格した者
(2)資格による受験資格
 1.日商簿記検定1級合格者
 2.全経簿記検定上級合格者
(3)職歴による受験資格
 1.法人又は事業行う個人の会計に関する事務に3年以上従事した者
 2.銀行、信託会社、保険会社等において、資金の貸付け・運用に関する事務に3年以上従事した者
 3.税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助事務に3年以上従事した者
など

試験概要 簿記論:120分
財務諸表論:120分
消費税法又は酒税法:120分
法人税法:120分
相続税法:120分
所得税法:120分
固定資産税:120分
国税徴収法:120分
住民税又は事業税:120分

試験申込日 5月中旬~5月下旬
試験日 8月上旬
試験費 1科目:3,500円
2科目:4,500円
3科目:5,500円
4科目:6,500円
5科目:7,500円

受験者数 【第60回(平成22年)】
51,468
合格率 【第60回(平成22年)】
16.4%
試験会場 北海道、宮城県、新潟県、栃木県、埼玉県、東京都、神奈川県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県
認定者 国税庁長官
参考
(問い合わせ先)
国税庁
http://www.nta.go.jp/


参考書など
その他の参考書など


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