税理士 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
税理士は、国税庁が主催する国家資格であり、租税に関する税務代理、税務書類の作成、税務相談等の税務事務の専門家です。 |
資格区分 | 国家資格 |
難易度 | ★★★★★ (最高ランクの難しさ) |
試験条件 | (1)学識による受験資格 1.大学又は短大の卒業者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者 2.大学3年次以上で、法律学又は経済学を1科目以上含む62単位以上を取得した者 3.一定の専修学校の専門課程を修了した者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者 4.司法試験合格者 5.公認会計士試験の短答式試験に合格した者 (2)資格による受験資格 1.日商簿記検定1級合格者 2.全経簿記検定上級合格者 (3)職歴による受験資格 1.法人又は事業行う個人の会計に関する事務に3年以上従事した者 2.銀行、信託会社、保険会社等において、資金の貸付け・運用に関する事務に3年以上従事した者 3.税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助事務に3年以上従事した者 など |
試験概要 | 簿記論:120分 財務諸表論:120分 消費税法又は酒税法:120分 法人税法:120分 相続税法:120分 所得税法:120分 固定資産税:120分 国税徴収法:120分 住民税又は事業税:120分 |
試験申込日 | 5月中旬~5月下旬 |
試験日 | 8月上旬 |
試験費 | 1科目:3,500円 2科目:4,500円 3科目:5,500円 4科目:6,500円 5科目:7,500円 |
受験者数 | 【第60回(平成22年)】 51,468 |
合格率 | 【第60回(平成22年)】 16.4% |
試験会場 | 北海道、宮城県、新潟県、栃木県、埼玉県、東京都、神奈川県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県 |
認定者 | 国税庁長官 |
参考 (問い合わせ先) |
国税庁 http://www.nta.go.jp/ |
その他の参考書など |
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