| 中央競馬調教師 | 前の画面に戻る |
| 資格説明 |
準備中 |
| 資格区分 | 国家資格 |
| 難易度 | ★★★★★ （最高ランクの難しさ） |
| 試験条件 | (1)受験日に28歳以上の者 ※下記のいずれかに該当する者は、調教師又は騎手の免許を受けることができない ①成年被後見人、被保佐人及び破産者で復権を得ない者 ②禁錮以上の刑に処せられた者 ③競馬法、日本中央競馬会法、自転車競技法、小型自動車競走法又はモーターボート競走法の規定に違反して罰金の刑に処せられた者 ④競馬法施行令第14条第１項第4号の規定により日本中央競馬会、都道府県又は指定市町村（地方自治法第284条第1項に規定する一部事務組合又は広域連合であって都道府県と指定市町村とが組織するもの及び指定市町村が組織するものを含む）が行う競馬に関与することを禁止され、又は停止されている者 ⑤集団的に、又は常習的に暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則第1条各号に掲げるものを行うおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者 ⑥日本中央競馬会の経営委員会の委員 ⑦日本中央競馬会の役員及び職員 ⑧日本中央競馬会の馬主登録を受けている者 ⑨日本中央競馬会競馬施行規程第52条第3号（第2号又は第3号に係る部分に限る。）又は第53条第2号若しくは第3号に該当することにより、第52条又は第53条の規定により免許を取り消され、その取消しの日から5年を経過しない者 ⑩前各号に定めるもののほか、競馬の公正かつ安全な実施の確保に支障を生ずるおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者 |
| 試験概要 | 【1次】 (1)学力及び技術に関する筆記 1.競馬関係法規に関する専門的知識及び労働関係基本法規に関する一般的知識 2.調教に関する専門的知識 3.馬学、衛生学、運動生理学、装蹄、飼養管理及び競馬に関する専門的知識 (2)身体検査（身体検査書の提出） 【2次】 (1)学力及び技術に関する口頭 1.競馬関係法規並びに厩舎の経営及び管理に関する専門的知識及び一般常識 2.調教に関する専門的知識及び技術 3.衛生学、運動生理学及び飼養管理に関する専門的知識及び技術 4.馬学、装蹄及び競馬に関する専門的知識及び技術 (2)人物考査 |
| 試験申込日 | 8月下旬～9月下旬 ※郵送の場合も締切日時に必着 |
| 試験日 | 1次：9月下旬 2次：11月下旬～12月上旬 |
| 試験費 | 免許手数料として3,000円 |
| 受験者数 | － |
| 合格率 | － |
| 試験会場 | JRA美浦トレーニングセンター JRA栗東トレーニングセンター |
| 認定者 | 農林水産大臣 |
| 参考 （問い合わせ先） |
日本中央競馬会（JRA） http://www.jra.go.jp/ |
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