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弁理士 前の画面に戻る

資格説明

弁理士は、特許庁が主催し、経済産業大臣が認定する国家資格です。
弁理士は、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の工業所有権(産業財産権)に関して、特許庁への権利化出願手続の代理や訴訟代理の業務を行うことができます。知的財産権の専門家として日本だけでなく主要諸外国の法制度についてもある程度の知識が必要です。
弁理士の多くは特許事務所や法律事務所に勤務していますが、企業内弁理士としての活躍の場もあります。

資格区分 国家資格
難易度 ★★★★★ (最高ランクの難しさ)
試験条件 条件なし(誰でも受験可能)
試験概要 【短答式筆記試験】
 5枝択一(60題):210分
【論文式筆記試験】
 特許・実用新案:120分
 意匠:90分
 商標:90分
 選択科目:90分
【口述試験】
 面接:30分

試験申込日 4月上旬
試験日 【短答式筆記試験】
 5月中旬~5月下旬
【論文式筆記試験】
 必須科目:6月下旬~7月上旬
 選択科目:7月下旬~8月上旬
【口述試験】
 10月中旬~10月下旬

試験費 12,000円
受験者数 平成22年
1,048
合格率 平成22年
8.3%
試験会場 短答式筆記試験:東京、大阪、仙台、名古屋、福岡
論文式筆記試験:東京、大阪
口述試験:東京

認定者 経済産業大臣
参考
(問い合わせ先)
特許庁
http://www.jpo.go.jp/


参考書など
その他の参考書など その他の問題集など


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