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新司法 前の画面に戻る

資格説明

新司法試験は、司法試験法に基づいて平成18年度に新設され、裁判官、検察官、弁護士の何れかの法曹になることができる国家資格です。
従来の制度による旧司法試験とは異なり、新司法試験は専門職大学院である法科大学院の課程修了が受験資格となります。新司法試験は、論文式と短答式による筆記試験となっており、口述試験は廃止されました。
裁判所や法律事務所以外でも、法律の専門家として企業での活躍の場もあります。

資格区分 国家資格
難易度 ★★★★★ (最高ランクの難しさ)
試験条件 (1)法科大学院課程の修了者及び予備試験の合格者が受験することができる
 ※但し、期間及び回数に関する制限あり。
 1.法科大学院課程の修了者は、同課程修了の日後の最初の4月1日から5年間の期間(受験期間)において3回の範囲内で受験することができる。
 2.予備試験の合格者については、同試験合格発表の日後の最初の4月1日から5年間の期間(受験期間)において3回の範囲内で受験することができる。

試験概要 【論文式試験】
 公法系科目第1問:120分
 公法系科目第2問:120分
 民事系科目第1問:120分
 民事系科目第2問:120分
 民事系科目第3問:120分
 刑事系科目第1問:120分
 刑事系科目第2問:120分
【短答式試験】
 民事系科目:150分
 公法系科目:90分
 刑事系科目:90分

試験申込日 11月下旬~12月上旬
試験日 5月中旬
試験費 28,000円
※電子出願時は、27,200円
受験者数 平成22年
8,163
合格率 平成22年
25.4%
試験会場 札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市
認定者 法務大臣
参考
(問い合わせ先)
法務省


参考書など
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