漫画家アシスタント検定 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
準備中 |
資格区分 | 民間資格 |
難易度 | |
試験条件 | 1級:2級に合格していること 2級:3級に合格していること 3級:特になし(誰でも受験可能) |
試験概要 | 【1級】 (1)背景おこし:キャラクターの描かれた絵の背景に写真を参考にして背景を描く(俯瞰を含む) (2)背景処理:描かれたキャラクターの状況に合わせた背景処理を行い、効果を出す (3)効果線:集中線、流線を用いて様々な効果を出す (4)トーン処理:ウラ削り、平削り、かけ合わせ等のテクニックを用いて様々な効果を出す (5)風景・モブシーンおこし:風景写真、モブシーンの写真から漫画をおこす 【2級】 (1)集中線・ベタフラッシュ:入りを太く、抜きを細く、定められた中心点に向かって集中線を入れる。キャラクターの後ろにベタフラッシュを入れる (2)かけ網:線に強弱のない均一な太さと間隔の線で網目を作ってハーフトーン効果を出す (3)つやペタ・ホワイト処理:筆の抜きを生かして髪の毛等の艶のある感じを表現する (4)トーン削り:スクリーントーンを削って質感や雲等を表現する (5)背景おこし:何種類かの小物、背景の見本を参考に背景を描く 【3級】 (1)ペタ入れ:予め描かれたキャラクターの髪や背景の影の部分などにペタを入れる (2)スピード線・集中線:キャラクターや車などのスピードの速さを線で表現 (3)トーンペタ貼り:描かれたキャラクターや背景の効果を考え、スクリーントーンのペタ貼りや重ね貼りをする (4)ホワイト修正:汚れ、はみ出し(フキダシの中、ワク線の外コマの角)、線の整理等のホワイトかけ (5)背景:簡単な背景の見本を参考に描く |
試験申込日 | 6月期:3月中旬~6月上旬 10月期:7月下旬~9月下旬 3月期:12月上旬~翌2月中旬 |
試験日 | 3月、6月、10月 |
試験費 | 1級:10,000円 2級:8,000円 3級:5,000円 |
受験者数 | - |
合格率 | - |
試験会場 | 栃木県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、岡山県、広島県、高知県、香川県、愛媛県、福岡県、沖縄県 |
認定者 | 特定非営利活動法人 日本漫画能力検定協会 |
参考 (問い合わせ先) |
特定非営利活動法人 日本漫画能力検定協会 http://www.manken.ne.jp/ |
参考書など |
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