レタリング技能検定 | 前の画面に戻る |
資格説明 |
準備中 |
資格区分 | 公的資格 |
難易度 | ★☆☆☆☆ (取得しやすい) |
試験条件 | 条件なし(誰でも受験可能) |
試験概要 | 1~4級全て筆記、実技 以下、審査基準 【1級】 (1)程度 1.レタリングおよび広く関連領域にわたる知識と高度な専門技術をもっている (2)知識 1.レタリングに関する造形理論の基本を理解している 2.タイポグラフィを理解している 3.コミュニケーションにおけるレタリングの役割を理解している 4.色彩・印刷に関しての知識をそなえている (3)実技 1.ロゴタイプ、タイプフェイス、カリグラフィなどのレタリング技術を身につけている 2.文字の色彩的表現ができる 3.タイポグラフィを的確に指定、指示することができる 【2級】 (1)程度 1.書体(既成)を選択または創作し、表現する技術をもっている 知識 (2)レタリングに関する専門用語(書体・技法・用具・用材など)を理解している 1.印刷についての基礎知識(版下制作および印刷指定)をそなえている (3)実技 1.和文指定書体(漢字かなまじり文)、欧文指定書体表を視覚的に統一して、一定時間内で表現できる 2.語句の内容にふさわしい書体を選択または創作し、一定時間内で表現できる 【3級】 (1)程度 1.基本の書体を理解し、その表現技術をもっている (2)知識 1.常用漢字表に使われている明朝体の骨格を正しく理解している 2.基本の書体を理解している 3.国語の用字・用語に対する基礎的な知識をそなえている 4.レタリングに必要な用具・用材の基礎的な知識をそなえている (3)実技 1.指定された基本の書体(漢字・かな文字の明朝体・ゴシック体、欧文のローマン体・サンセリフ体およびアラビア数字)の文字を手本なしで一定時間内に表現できる 2.レタリングをするための初歩的な描線技術が身についている 【4級】 (1)程度 1.基本の書体を理解し、整った文字を書くことができる (2)知識 1.常用漢字表に使われている明朝体の骨格を基礎的に理解している 2.基本の書体のうち漢字・かな文字の明朝体・ゴシック体、欧文のローマン体・サンセリフ体を理解している (3)実技 1.指定された手本の文字を一定時間内で見て書くことができる |
試験申込日 | 4月~5月上旬 |
試験日 | 6月 |
試験費 | 1級:6,000円 2級:4,900円 3級:3,800円 4級:2,400円 |
受験者数 | - |
合格率 | - |
試験会場 | 1級:宮城、東京、石川、愛知、大阪、岡山、福岡 2級~4級:全国の本会場(21会場) |
認定者 | 財団法人 実務技能検定協会 |
参考 (問い合わせ先) |
財団法人 実務技能検定協会 http://www.kentei.or.jp/ |
参考書など |
トップへ戻る